環境共生活動 beautify

2017 5 01
研究資料

大阪ビジネスパーク地区全体のエネルギー・資源使用量調査報告

本調査の目的と意義

 この度大阪ビジネスパーク協議会(以下、OBP協議会)では、地域エネルギー分科会の取組みとして、他のタウンマネジメント組織に先駆けてエリア全体のエネルギー等に関する報告を取りまとめました。

 OBP協議会では、環境省・平成23年度(2011年度)サスティナブル都市再開発促進モデル事業において、20世紀後半の我が国を代表する「環境先進都市・OBP」を対象に、「低炭素」というキーワードを付加し、更なる魅力付けに向けた都市のバージョンアップを図ることを目的に、エネルギー消費量の現況把握、低炭素化施策の検討と効果予測、マネジメント方法の検討を実施し、リノベーション事業のロードマップ(指針案)を作成しました。

 今回の取組みでは、この2011年度で調査した内容(2010年1月~12月のデータ)と比較ができるよう、2011年度のアンケート調査項目をほぼ同様にスライドして実施しました。

 結果として、1次エネルギー消費量の削減量については2011年度の調査で作成したロードマップの削減目標(建物単体の取組みで18%削減)を下回りましたが、経済活動の変化を加味した2010年ベース推定値で14.4%となっており、この5年間における各ビルでの取組みが着実に推進された結果となっております。

 来年度以降も本調査を継続し、各建物における省エネルギーの取組みを推進させながら、将来的にはOBP地区としてエリア全体の取組みにつなげてまいりたいと考えております。

調査報告については、こちらをご覧ください。


大阪ビジネスパーク地区全体のエネルギー・資源使用量調査報告