OBPキャッスルタワービルは、地上38階、地下3階、廷床面積約123,700㎡、ツイン21と同じ150mの高さを誇る超高層インテリジェントビルで、住友生命保険(相)と(株)近畿大阪銀行の共同事業として、1988年11月に完成しました。
日本電気(株)関西支社及び(株)近畿大阪銀行の本店が開設されました。 このビルは将来のLAN(地域内情報通信網)構築など様々な情報ニーズに対応できるように、自由に光ファイバーやケーブルを張りめぐらすことができる設備、構造になっています。
また、隣接するホテルニューオータニ、いずみホールと立体歩道橋でつなぎ、自由に往来できる他、イベントができる屋外広場も設けられています。
このビルの完成によって、OBPは情報発進基地としてますます発展するとともに、金融経済機能も充実しました。