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オプテージビル

2017年9月、OBPにケイ・オプティコムビルが竣工しました。

このビルは、MID都市開発㈱(現:関電不動産開発㈱)の前身である松下興産㈱が1974年に建設した松下電工ビルの建替事業により開発されたものです。

地上22階、延床面積約49,600㎡という規模を持ち、基準階貸室約1,800㎡、アウトフレーム構造による三面開放の整形無柱執務空間を実現したハイスペックなオフィスビルとなりました。

先導的な省CO2技術を数多く採用することでCO2削減率41%を達成し、国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業」(補助金対象事業)として採択されたほか、「CASBEE大阪みらい」のSランク取得や、「DBJ Green Building認証」最高ランクの5つ星獲得など、最高レベルの環境配慮型オフィスビルとして高い評価を受けています。

このビルには、㈱ケイ・オプティコムが大阪府下に分散していた拠点を集約して入居し、2018年1月に新本社として開業致しました。スタジオ機能も併設し、情報発信拠点としても活用されています。

加えて3階には一般利用も可能なコンビニエンスストア及びカフェテリアも営業しており、この街の利便性向上に一役買っています。