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今回、野菜が沢山摂れそうな5店舗へお店の取材へ伺いました。
ワーカー人気を博して止まない ガーデンサイドカフェアルカサール
OBPワーカーであれば誰もが一度は目にしているであろうホテルモントレラ・スール大阪。その1階に「ガーデンサイドカフェ アルカサール」はあります。
今回注目したのは注文してから卵をといて作るオムライス。
大きなふわふわ卵がのってボリュームも満点!850円(税込)で食後のコーヒーや紅茶まで頂けます。
オムライスのほか、ヘルシーランチ、ヌードル、お弁当、カレーなど、週替わりや日替わりのメニューが豊富で毎日来ても飽きる事なく楽しめます。
ランチメニューにはサラダ・お味噌汁・スープ・ごはんが全て食べ放題なうえ、ドリンクも飲み放題。大盤振る舞いなサービスがワーカーの皆さんに人気です。野菜もたくさんもとれる上に、ホテルのランチを1,000円以下で頂けるのは嬉しいポイント。
結婚式の宴会にも使われる広さの店内では、一人席もたくさん。周りを気にせず食事をゆったりと楽しめる配慮に、お客様を想うお店のこだわりも感じられます。プロムナードとつながっているので、雨の日には、濡れずに行けるのも利点です。
そしてなんと、豊富なメニューに加えてスイーツ食べ放題のレディースデーもあるのだとか。告知せずに不定期開催なので、ご来店の際のお楽しみですね!
(※新型コロナウイルス感染予防の為、サラダバーやお味噌汁はお皿に盛りつけた状態で提供しています。2020年3月23日時点)
知る人ぞ知る裏技? サブウェイ
野菜が摂れるランチにサブウェイは意外…と思った方も多いのでは?
サンドウィッチが有名な「SUBWAY」ですが、実は各サンドイッチのレギュラー価格+300円(税別)でパンをサラダに変更できるのです!
この「パンなしサラダメニュー」を注文する方は、営業時間全体を通しても1割程度とのこと。知る人ぞ知るサブウェイのヘルシーメニューですね。
今回は人気No.1のえびアボカドをサラダに変更して注文してみました。(770円 税別 ※写真はポテトドリンクセット)
出てくるやいなや、サラダだけで圧倒的なボリューム感!
たっぷりの野菜に、えびやトマトなどなど、食べ応えのある食材がしっかりとお腹を満たしてくれます。
「お店のこだわりはとにかく野菜。新鮮な野菜を使うことと、野菜をたくさん摂っていただくためにストックはきっちり管理しています。」と話してくれたのはスタッフの門脇さん。
サブウェイでは野菜を2倍まで増量が無料なので、野菜を多く摂りたい方には嬉しいポイント。
店内にも野菜へのこだわりが感じられる雰囲気が漂っています。
2020年3月18日からは新作メニューの「7品目のとびきりえびたま」「7品目のこだわりアボチキ」が登場するそうです。もちろんどちらのメニューもサラダに変更可能。
野菜をしっかり摂りたい方は、サブウェイのサラダメニューで美味しくヘルシーにお腹を満たしてはいかがでしょうか。
自分へのおいし〜いご褒美を健康的に SATSUKI
ホテルニューオータニは大阪を代表するシティホテルです。
1階のオールデイダイニング「SATSUKI」にも、野菜たっぷりの高品質ランチがあるのをご存知ですか?
平日11:00〜14:00(L.O.)の間で提供されている「平日限定ランチ」は、3種類のメイン料理を1皿選び、野菜・パン・スープ・スイーツ・ドリンクはビュッフェ形式で好きなだけ食べられて、1,900円(税サ別)。
SATSUKIのこだわりは「健康で、美味しい」こと。ジャンルに囚われず、色々なものを好きなだけ選んでほしいという想いから、平日限定ランチのメイン皿もジャンルはすべて異なり、ビュッフェでは野菜や果物、お茶はもちろん、ドレッシングのメニューまで種類豊富に取り揃えていて、ワクワクさせられます。
14:30まではビュッフェ(サラダ・ドリンク・スイーツバー)提供時間のため、時間内であれば追加料金でグランドメニューにビュッフェを付けることも可能です。
座席も120席とOBPエリア最大。待つことは少ないそうですが、早めの来店が吉。
健康志向の方にオススメなのは、大豆ミートのパテを使用したハンバーガー(3,600円 税サ別)。しっかり肉感を感じられるパテと、沢山の野菜を挟んだバーガーは無限に食べられそうな美味しさです。
「どれを食べよう…迷う〜!」なんていう幸せな悩みも、日々のワークタイムを彩るひとつですね。
美と健康にこだわるなら、本場韓国の味 HIRAKU
JR環状線の大阪城公園駅へ向かう途中現れるJO-TERRACE OSAKA(ジョーテラスオオサカ)にある、韓国鉄板&チゲ料理「HIRAKU」。
「野菜を美味しく、たっぷりと、身体にウレシイお料理」というコンセプトは、まさに本テーマにジャストフィット。
人気No.1は、石焼ビビンバ定食(1,000円 税別)。
文句なしの野菜のボリューム感。石鍋でアツアツに焼いたビビンバで具材を混ぜればジュゥ〜…と音まで美味しそうです。
写真のように、石焼きビビンバ定食に人気のチヂミ単品を合わせると、400円以上割引されるお得なサービスも。グループでチヂミをシェアするのも手。
化学調味料は一切不使用の料理は、手間を惜しまず食材をひとつずつ丁寧に下ごしらえするこだわりよう。
「例えば、にんにくを生で使用すると食べた後も口の中でにおいが残りますが、当店では2〜3日かけて下ごしらえしたにんにくを使用します。素材の旨味を残しつつ、においが残りにくくなるよう工夫しています。辛いイメージのある韓国料理ですが、日本人に馴染みのある味で辛くないお料理もあります。」
とスタッフの黄さん。
客層の8割は女性。栄養面に限らず、にんにくのにおいや辛さの面で安心できるのも支持される秘密かもしれません。
ランチタイムは11:00〜16:00。大阪城ホールのイベントがない日は並ばずに入店できるので、要チェック。
空間からも満足度が高まる tables cook&jonathan's bookstore
京阪モールホテル館2階にあるtables cook&jonathan's bookstore(タブレスクック&ジョナサンズブックストア 以降タブレス)は、竪格子の壁に囲まれた隠れ家のようなお店です。やわらかい照明、静かに流れる音楽、さりげなく並ぶ本。ショッピングモールの中だということを忘れるくらい落ち着いた店内で、上質なランチの時間を楽しむことができます。
京橋のタブレスは、季節感たっぷりのサラダやアジアンテイストのヌードルなど、店長こだわりのオリジナルメニューがたくさんあります。ランチメニューもなんと15種類!
たくさんのメニューから選べる幸せ、それだけで心が豊かになります。
タブレスおすすめはプレートランチ(1,390円税込)。絵皿のように華やかな彩りで、心も体も健康になれそうです。
春のプレートは、カレー風味のズッキーニや梅で和えたオクラ、風味良いアーモンドスライスが散らされた水菜とラディッシュのサラダなど、多国籍でヘルシーな野菜たちに、程よい甘酸っぱさの黒酢がかかった唐揚げ。さっぱり感が強めのスムージーは華やかないちごの香りが鼻に抜け、いつまでも余韻が残ります。
ランチセットは10:00~15:00。土日もOKです。休憩時間をずらしてゆったり味わうこともできます。他にも、モーニングセットは8:00~10:00、ディナーセットは15:00~23:00と、いつ立ち寄ってもくつろげる大人のカフェです。